その32
ぞうさんのあくびについて(1)
投稿日:2002/02/28(Thu) 05:00:00


 弘道お兄さんの体操と言えば言わずとしれた「あ・い・うー」。この体操はまさに兄の代名詞。切っても切り離せない関係です。ただ、その昔には伝統ある体操「ぞうさんのあくび」をやっていた時期がありました。1993年春の体操のお兄さん就任以来3年間はこの体操だったのです。
 この体操については私はリアルに番組を見ていなかったので覚えていないのですが、歌にはうっすらと覚えがあります。テレビのチャンネルサーフィンをしていた時に古いどなたかの体操のお兄さんの体操をたまたま聞いていたことがあったのでしょう。
 この体操については今となってはなかなか見れる機会がありません。私が幸いに見れたことがあるものについてピックアップします。

  • ファミリーコンサート
     前のコラムの中でも触れましたが、1993年からのファミコン内の体操コーナーでこれを見ることができます。少なくとも1995年の秋ファミコン「おはなし列車で行こう」はこの体操。また、1996年の秋ファミコン「はるなつあきふゆミュージカル」が既に「あ・い・うー」。
     1996年の春ファミコンビデオを私がまだ見れていないので実は正確な切り替え時期は私は恥ずかしながら判らないのです。
     で、前のコラム内で触れたように、1995年秋ファミコンまでの体操コーナーの中では、他の二人の体操のお兄さんとの貴重な3人でのこの体操が3本は見れます。残りは弘兄単独の体操です。

  • ビデオ あ・い・うー(PCVK-10159)
     一番はっきりと体操を全て見たいとするとこのビデオがお勧めでしょう。上着ジャージの端を下のちょっとフックラとしたジャージに入れた体操着での若々しい兄の体操が見れます。体操の中で背景の場面転換が挿入されているのが楽しいところ。

  • みんなの広場だ!わんパーク(2001年7月8日(日)放送)
     弘兄ゲスト出演のわんパーク内では、この日この体操が初めて披露されました。当日会場内でこれを生で見れたことにまずとても感激しました。そして更に、長い長いブランクがある筈なのに、全くよどみが無い熟練した体操ぶり、いやこれにも驚かされました。

  • 40周年記念放送
     実は幸いにしてリアル放送では私が見たことが無い、過去の貴重な録画ビデオを見ることができました。これはおかあさんといっしょの40週年記念に特別に放送されたものでしょう。ただ、いつ放送されたのかが私には正確な時期は判らないのです。
     放送は、古今亭志ん輔師匠と着ぐるみ人形達がメインになって進行していき、おかあさんといっしょを振り返っていきます。その中で過去の幾つかの名場面が登場します。中には、1993年の先々代さんのおさむお兄さん、ゆうこお姉さんに並んで、当時新人の先代さん、けんたろうお兄さん、あゆみお姉さんが紹介され、初々しく自己紹介している場面があります。
     その中には、なんと先代の天野勝弘お兄さんと弘兄が並んで座って「ぞうさんのあくび」を体操している貴重な貴重なシーンが見れるのです。
     この当時の新人さんの弘兄の体操振りについてコメントしたいのですが、う〜ん、この日の近辺にお身内に辛いことがあったと思われるのでちょっとそれは控えて、9代目体操のお兄さん、天野勝弘お兄さんの方について触れます。
     勝弘お兄さんの体操を見たのはこれが初めてでした。
     私は体操については弘兄くらいしかまともに見たことが無いので、まずこれが見とれたのはとても貴重でありがたかったです。…というと実は正確ではなくて、初代の砂川啓介お兄さんについて非常にウッスラと記憶があります。ボンボン飾りのついた帽子を被って体操をされていた記憶があるのです。
     勝弘お兄さんを見ると、なかなかニ枚目のお兄さんです。当時、とても人気があったのではないでしょうか。
     体操は、これはとてもビックリするものでした。まず非常にテンションが高くとても明るく元気一杯なのです。この体操振りにまずとても感心しました。
     そして、もうひとつビックリしたのがその声の高さです。弘兄についても子供向けに高い声を出しているな…といつも感じるのですが、勝弘お兄さんの声がこれまたそれにちょっと輪をかけて高いのです。これに驚かされました。
     全体的に見ていて、多分伝統的に引き継がれてきたであろう「体操のお兄さんのありかた」のようなものを、私は生意気ながらウッスラと感じ取れたような気分に浸れました。
  ということで、具体的な「ぞうさんのあくび」への感想については次に廻します。

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